投資という考えに憑物が落ちた

福島原発事故からの電力不足で「節電」なんてことが叫ばれている。
エアコンは電気をかなり喰うと騒がれれば、クーラーを付けずに熱中症になるまで我慢をする人がいる。
水不足と騒がれれば「節水」と題し、ちょっとの飲み水さえも我慢をする人が現れる。
この日本人特有の我慢することが美徳みたいな感じは何なんでしょうか。
戦中戦後の我慢教育の賜物だろうか。

「節●」シリーズの最高峰に「節約」がある。
僕は節約に対し、誤った認識というか「節約=我慢=美徳」みたいな感覚を知らず知らずに持っていて、考えが凝り固まっていました。
猪瀬直樹さんの「突破する力」という本の中で、投資の話がありました。
猪瀬さんは駆け出しの若い頃、当時では珍しい高額のマイクレコーダーみたいな物を借金をして買ったそうです。
取材や親戚の集まりなど、いろいろ人の話しを録音しては、それを聞き直して執筆活動の参考資料にしていたそうです。
今にしてみれば、取材にレコーダーなんて当たり前の事かもしれないけど、そうやって時代を先取りして、仕事や活動に必要な道具・知識は、借金をしてでも投資して買った方が良いと書かれていました。
何とも、読んでいて頭がクリアになったというか憑物が落ちたというか。
 

小さな話かもしれなけど、僕は仕事に役立つであろう本当に欲しい本が2冊あったとしたら、
悩んで悩んで、節約のあまり1冊しか買わないなんて事がよくありました。
今考えれば、節約と言って我慢をし1,500円の本を1冊を買わない事で、今得られたであろう知識や経験を得る機会が失われていたのが実にもったいない。(悩んだ時間ももったいない)
例え先送りにして買ったとしても、WEBなんて生モノで、1ヶ月後には珍しくもない技術に変わっているかもしれない。

 

そしてなんと言っても必要な知識や経験をどんどん前倒しに持てば、さらに新しい知識も呼び込めるという事もわかった。
参考になりそうな本、職業として必要な機器は投資をしてでも積極的に買うようにしました。

 

少し関係ないけど、信じられないのが同業者でiPhoneに興味がない人。
それって、ギターを持っていないのにギタリストですって言っている人ぐらいおかしな事だと思う。

 

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