いざ、株主総会へ

資産を銀行預金だけにしているのはちょっとアレな人だなと思って、
昨年から、資産運用の為に株を始めてみました。 
それと株主総会ってものに株主として参加してみたいという好奇心もありました。

 

百聞は一見にしかず。株主総会招待状が届いたので早速行ってみました。 
いくつか取得した株の中で、出席してみたのは、先日マザーズから東証1部へ移った某オシャレIT企業。
招待状すらオシャレ。 

 

 

会場は1,000人ぐらいのスペースのメイン会場と、それ以上来場してしまった場合の為にスクリーンで中継する500人ぐらいのサブ会場という構成。(結局どちらも満員のよう) 
年齢層は50~60代が6割ぐらい、あとは30~40代。男女7:3といった感じだろうか。 
受付や案内をするスタッフの方々が鬼オシャレ。 

 

定刻になり、司会の方(どっかの女子アナだったな)が進行を始め、
開会とともに代表取締役のあいさつからはじまる。

 

次に、招待状に記載されていた議題、配当金と新任役員の決議へ。
多数決を拍手の大きさでもって判断する。(テレビなどで見るあのシーンは本当だった) 
そして前期までの業績から来期の目標へと話が移り、資料をスクリーンで説明をされる。 
資料もいちいちオシャレ。 

 

と、ここまでで30分ぐらい。そして、質疑応答へ。
この企業はそれまで鰻上りだった株価が、僕が株を買った頃から徐々下方へ向かっている。
やはり、質疑応答も厳しいお言葉がほぼ全てで、来期大丈夫?的な内容のものがほとんどでした。
昨年まで上がり続けていた頃の総会とは違う雰囲気だったのではないかと予想される。

 

質疑応答がひたすら1時間半ぐらい続いたのですが、聞いているとわかってきたのが、
お年をめした方が批評がいやらしいぐらい厳しい。(全員ではないですが)
おそらく出資している額と期待がデカすぎるのでそれだけマジ度が違うのだろう。
招待状とかオシャレにする金あるなら、配当でリターンしろという輩まで。
僕なんかの(一応若手組)は、オシャレにするのも宣伝費だという考えを持っている。
歌舞伎の合の手じゃないけど、いいこと言った方の意見にはみなさん拍手で応援をする。
若者と年配者にも意見の違いが出て、拍手の温度差もありおもしろい。

 

そんな感じで、休憩を挟み、催しものとして出席者全員でゲームへ。
会社に関して出題される問いを、手持ちの○×カードで回答していくというもの。
上位者には旅行券10万円分が贈呈されていました。

そして最後、退場の際に一人一袋 福袋をいただき終了となりました。
福袋の中身はざっと計算して2万円分ぐらいでしょうか。

 

 

参加をしてみた感想は、質疑応答の部分は長かったけど、会社運営に関して非常に勉強になりました。
他の総会では30分で打ち切ってしまうところも多いらしいけど、今回はある程度質問が出尽くすぐらいまで受け入れていました。
ほとんどが過去の話ではなく近未来の話をしているわけで、これだけ人が集まればおもしろい情報が2つ3つ得られたり、その意見が自分にはない発想だったり。
でも、これだけ批評にさらされて、1つ1つ丁寧に理論的に説明をできる代表も凄いなあと勝手に感心させていただきました。
自分は絶対無理。1分で気絶ですよ。 

 

2万円分ぐらいの福袋を片手に、おじいちゃんもホクホク帰宅。