犬猫の旅@中国(上海)

2013.03.21

2006年ドイツW杯後、中田英寿氏は、
「人生は旅であり、旅は人生である」という言葉を残し電撃引退をした。
その後、世界各地を旅し、訪れた国は100ヵ国を超えたという。

 

さすがに、そんなに年中旅をすることは出来ないけど、
せめて年に1回は海外へ行って、自分とは違う文化・環境を体験し、衝撃を感じ、何かしら自分への問いかけを持って帰りたい。
そんな思いで、今年も旅に出た。場所は「ベトナム・中国」 

 

 

『人から話を聞いた事と、実際に見て・体験をしてみる事には大きな隔たりがある』
今回の旅は、そんな事を強く感じ旅でした。

 

今、日本で騒がれている、中国の「PM2.5」 問題。
ウイルスマスク万全で空港に降り立ち、市内に出てみると…誰1人マスクなんかつけていない。
日本でのあの報道は何だったのだろうか。
行った場所が海沿いの上海で、そんなに大気汚染がされていないとは言え、
現地の人でも、西洋人の旅行者でも、1人ぐらいは気にしている人がいても良さそうなのに…
どう見ても我々夫婦ぐらいなもんである。かなり滑稽だった。
(今考えてみると、その後に訪れたホーチミンのバイクの排気ガス地獄の中でマスクをしなかったのが相当おかしい)

 

 

反日感情。
これも行った場所が上海だし、もっと田舎に行けば状況は違うだろうけど、
全然そんな感情の空気の欠片もない。
むしろ東京にいるかのような馴染み感さえあった。

 

上海

 

 

上海は大きなテクノロジーの波に包まれているような印象を受けた。
そのテクノロジーは、完成しているのか発展途上なのかわからないし、便利なのかまだまだ不便なのかはわからない。
スマートフォンの使っている姿ーつを見ても、日本人の電車での光景のように暇つぶしの惰性的な感じで使うよりかは、生活の一部として便利に使いこなそうという意図が見える。
中国の発展は終わったとか、これからが勝負みたいな話をちょいちょい聞くけど、
あのまだまだやるぜ的な雰囲気は、僕には「未完の大器」という印象しか残らなかった。 

 

 

あとは、上海は「飯がうまい」なんつう話を聞くけど、全然日本の方が美味しいな。
街の中華定食屋でも日本のハイパークオリティは凄いと思う。

 

上海磁浮快速列車

 

上海磁浮快速列車(リニアモーターカー)
時速400kmなんて話でしたが、実際は300km以上は出なかった…